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詳しさ公式以上!Square(スクエア)の決済端末を徹底比較|お店に最適な端末はどれ?

2025/05/23

この記事でわかること

  • Square(スクエア)の決済端末の種類と詳細
  • Square(スクエア)の各決済端末の比較
  • Square(スクエア)の各決済端末をおすすめするお店

Square(スクエア)ではキャッシュレス決済に4種類の決済端末と、決済端末としてスマートフォンを使ったスマホでタッチ決済を選ぶことができます。

この記事では、Squareの各決済端末の詳細とその違い、お店に合った決済端末の選び方などを解説しています。

 

Squareで実施中のキャンペーン

売上高3億円分の決済手数料山分け

Squareでは売上高3億円分の決済手数料山分けキャンペーンを実施中です。

キャンペーンページより新規にアカウントを作成いただいたお客様の売上高合計3億円分の決済手数料が割り引かれます。

注意:1アカウントに対して付与されるクレジットの上限は決済額100万円分です。

キャンペーン特典  ・売上高3億円分の決済手数料山分け
キャンペーン期間  ・決済手数料の合計が3億円に達した翌営業日23時59分まで
適用条件  ・4月15日以降にキャンペーンページからアカウントを新規作成
・キャンペーン期間中に対面もしくは非対面での決済を行う
注意事項  ・店頭決済、オンライン決済、全ての決済方法で発生した決済手数料がクレジット付与対象となります。
・キャンペーン期間中に発生した決済額と同額の決済金額分のクレジットを付与。
・1アカウントに対して付与されるクレジットの上限は決済額100万円分です。

 

Squareの決済端末の比較一覧表

Squareで使用する5種類の決済端末の比較表です。
*表は横にスクロール出来ます

決済端末 1.Squareリーダー
2.Squareターミナル
3.Squareスタンド
4.Squareレジスター
5.スマホタッチ決済
端末種類 モバイル型 ポータブル型 据置型 据置型 モバイル型
本体価格 4,980円 39,980円 29,980円 84,980円 0円
サイズ 66×66×10 142×86×63 319×240×197 317×254×127 スマホサイズ
必要機器 スマートフォン
タブレット
プリンター
不要 iPad
プリンター
プリンター スマートフォン
プリンター
持ち運び 可能 可能 不可 不可 可能
対応決済 クレジット
電子マネー
QRコード決済
クレジット
電子マネー
QRコード決済
クレジット
電子マネー
QRコード決済
クレジット
電子マネー
QRコード決済
クレジット
QRコード決済
公式サイト

 

各決済端末の詳細

1.Squareリーダー

Squareリーダーは、スマホやタブレットとBluetoothで接続して使える小型の決済端末です。

クレジットカードや交通系ICなどの電子マネー、Apple Payなど幅広い支払い方法に対応しています。

スマートフォンやタブレットに入れた無料のSquarePOSレジアプリと連携することで、売上管理やレシート発行も可能になります。本体価格は4,980円(税込)とリーズナブルなため、小規模店舗や移動販売など、初めてキャッシュレス決済を導入するお店に最適な端末です。

  • 本体価格  4,980円(税込)
  • 必要機器  スマートフォン又はタブレット、プリンター
  • 接続方法  Bluetooth接続
  • 対応決済  クレジット・電子マネー・QRコード決済
【公式サイト】Squareリーダー

 

2.Squareターミナル

Square ターミナルは、タッチスクリーンとプリンターを搭載したオールインワン型のキャッシュレス決済端末です。

Wi-Fiに接続するだけで利用できレシートプリンターも内蔵されているため、タブレットやスマホを使わずSquare ターミナル単体で決済・レシート発行・売上確認が可能です。

直感的なタッチ操作で誰でも簡単に使え、また軽量で持ち運びもできるため、店頭から移動販売まで幅広い業種におすすめの決済端末です。

  • 本体価格  39,800円(税込)
  • 必要機器  不要
  • 接続方法  Wi-Fi、USB接続
  • 対応決済  クレジット・電子マネー・QRコード決済
【公式サイト】Squareターミナル

 

3.Squareスタンド

Square スタンドは、iPadを組み合わせて(スタンドの枠にはめ込み)使う据え置き型のキャッシュレス決済端末です。

クレジットカード、電子マネー、タッチ決済、QRコード決済に対応し、スムーズな会計を実現、iPadを回転させて顧客に画面を向けられるため、暗証番号の入力やサインもスムーズに行えます。

  • 本体価格  29,800円(税込)
  • 必要機器  iPad・プリンター
  • 接続方法  Wi-Fi、USB接続
  • 対応決済  クレジット・電子マネー・QRコード決済
【公式サイト】Squareスタンド

 

4.Squareレジスター

Square レジスターは、スタッフ用とお客様用の2つのディスプレイを備えたスタイリッシュな決済端末です。

クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など多様な決済手段に対応し、お客様用の決済画面で支払い方法を選んだり、暗証番号を安全に入力することができます。

簡単に使えるSquare POSレジアプリをプリインストールしてあるので、売上管理、在庫管理、顧客管理、スタッフ管理などの機能を備えた高性能のPOSレジとしても使うことが出来ます。

  • 本体価格  84,980円(税込)
  • 必要機器  プリンター
  • 接続方法  Wi-Fi、USB接続
  • 対応決済  クレジット・電子マネー・QRコード決済
【公式サイト】Squareレジスター

5.スマホでタッチ決済

スマホでタッチ決済は、手持ちのiPhone又はAndroidスマホを決済端末として利用します。

このため対象のスマートフォンを持っている場合、初期費用0円でキャッシュレス決済始めることができます。

また屋外販売で使用したり、決済端末が故障した際の予備機として使うことも出来るので、いつでも使えるようにしておくと良いでしょう。

  • 本体価格  無料(公式アプリ)
  • 必要機器  iPhone、Androidスマホ
  • 対応決済  クレジット・QRコード決済
【公式サイト】スマホでタッチ決済

 

Squareの端末を5つの項目で比較

Squareで提供している端末を次の5つの項目で比較しました。

  1. 初期費用と必要機器
  2. 対応決済手段
  3. クレジットカードの読み取り方式
  4. 持ち運びの有無
  5. 他社POSレジ対応

 1.必要機器と初期費用

Squareでキャッシュレス決済を始める場合、一般的に次の物が必要となります。

  • 決済端末
  • スマートフォン又はタブレット
  • プリンター
  • キャッシュドロアー
  • インターネット回線

このうち決済端末関係で必ず必要になる機器と標準構成(決済端末とプリンター)の初期費用は次の通りです。

*表は横にスクロール出来ます

決済端末 Squareリーダー
Squareターミナル
Squareスタンド
Squareレジスター
スマホタッチ決済
端末価格 4,980円 39,980円 29,980円 84,980円 0円
必要機器 スマートフォン
プリンター
不要 iPad
プリンター
プリンター スマートフォン
プリンター
概算初期費用 約55,000円 39,980円 約140,000円 約135,000円 約50,000円

概算初期費用の計算前提として、スマートフォンは手持ちを使用、iPad:60,000円、プリンター:50,000円として計算しています。

周辺機器の購入を考慮するとSquare ターミナ」が最も初期費用を抑えることができます。

2.対応決済手段

それぞれの決済端末で対応している決済手段は次の通りです。
*表は横にスクロール出来ます

決済端末 Squareリーダー
Squareターミナル
Squareスタンド
Squareレジスター
スマホタッチ決済
対応決済 クレジットカード
電子マネー
QRコード決済
クレジットカード
電子マネー
QRコード決済
クレジットカード
電子マネー
QRコード決済
クレジットカード
電子マネー
QRコード決済
クレジットカード
QRコード決済

「スマホでタッチ決済」電子マネーの決済には対応していません。

特にSuicaなどの交通系電子マネーは駅近店舗で利用されることが多いので、交通系ICの利用頻度が多い店舗では注意が必要です。

3.クレジットカードの読み取り方式

対面でのクレジットカードの読み取りには、

  • 磁気ストライプ:カード裏面の磁気データを読み取り
  • ICチップ:ICチップを端末に差し込んで読み取り
  • タッチ決済:カード表面の非接触IC(NFC)で端末にかざす

の3つの方式があり、Squareの決済端末によって対応可能な読み取り方式が異なります。

*表は横にスクロール出来ます

決済端末 Squareリーダー
Squareターミナル
Squareスタンド
Squareレジスター
スマホタッチ決済
対応決済 ICチップ
タッチ決済
磁気ストライプ
ICチップ
タッチ決済
ICチップ
タッチ決済
磁気ストライプ
ICチップ
タッチ決済
タッチ決済

Squareの決済端末のなかで3つの読み取り方式全てに対応しているのは、「Squareターミナル」と「Squareレジスター」のみです。

クレジットカードの磁気ストライプは年々減少していて、2033年までに廃止される予定です。

4.持ち運びの有無

Squareの決済端末で持ち運び(テーブル決済や屋外決済)ができるかどうかで比較しました。

*表は横にスクロール出来ます

決済端末 Squareリーダー
Squareターミナル
Squareスタンド
Squareレジスター
スマホタッチ決済
移動 可能 可能 不可 不可 可能
ネット接続 スマホ経由 Wi-Fi接続 スマホ経由

「Squareスタンド」及び「Squareレジスター」は据置型で持ち運びはできませんが、その他の端末は持ち運びが可能なのでテーブル会計や屋外での使用もできるので利用範囲が広がります。

但し、屋外での使用にはインターネット環境が必要になるので注意が必要です。

「Squareリーダー」と「スマホでタッチ決済」はスマートフォン経由で通信が可能ですが、「Squareターミナル」はWi-Fi接続が必要なので、スマートフォンのテザリング接続又はポケットWi-Fiが必要となります。

5.他社POSレジ対応

Squareの決済端末では高性能で無料で使うことが出来る「SquarePOSレジアプリ」を経由して決済を行います。このため全ての端末でSquare POSレジは使うことが出来ますが、今まで使っていたPOSシステムと連携できるかどうかは重要です。

また決済端末に他のアプリ(Uberなど)を入れることができれば、レジカウンターをスッキリさせることもできます。

*表は横にスクロール出来ます

決済端末 Squareリーダー
Squareターミナル
Squareスタンド
Squareレジスター
スマホタッチ決済
外部POSレジ 連携可 不可 連携可 不可 連携可

 

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それぞれの端末をおすすめするお店

Squarではキャッシュレス決済に専用端末4種類とスマートフォンを使うスマホでタッチ決済の合わせて5種類を使うことが出来ます。

それぞれの端末の特徴とおすすめするお店をまとめました。

Squareリーダーをおすすめするお店は

コンパクトサイズで持ち運びに便利、お店や移動販売などで手軽に決済できるSquareリーダーをおすすめするのは

  • 初期費用をできるだけ抑えたいお店
  • テーブル決済を行う飲食店
  • 屋外販売やイベント出店を行うお店
【公式サイト】Squareリーダー

Squareターミナルをおすすめするお店は

決済に必要な全てがそろったオールインワンの決済端末Squareリーダーをおすすめするのは

  • 1台で完結する決済端末を求めるお店
  • テーブル決済でレシート出力が必要な飲食店
  • 屋外販売やイベント出店を行うお店
【公式サイト】Squareターミナル

Squareスタンドをおすすめするお店は

使いやすくスタイリッシュ、シンプル構成でPOSレジ内蔵のSquareスタンドをおすすめするのは

  • レジカウンターで会計を行うお店
  • 他社のアプリを使っているお店
  • 手持ちのiPadを有効活用したいお店
【公式サイト】Squareスタンド

Squareレジスターをおすすめするお店は

POSレジやオンライン販売までこれ1台で完結、レジカウンターをスタイリッシュにまとめるSquareレジスターをおすすめするのは

  • POS専用端末を使いたいお店
  • レジカウンターをスタイリッシュに使いたいお店
  • 様々な周辺機器を簡単接続で使いたいお店
【公式サイト】Squareレジスター

スマホでタッチ決済をおすすめするお店は

手持ちのスマートフォンが決済端末として使えるスマホでタッチ決済をおすすめするのは

  • 初期費用を抑えてキャッシュレス決済を行いたいお店
  • 屋外販売やイベント出店を行うお店
  • 他の決済端末のバックアップ機器として使う
【公式サイト】スマホでタッチ決済

 

-Square

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