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【2024年最新版】キャッシュレス決済の端末を徹底比較!おすすめの端末は?

 

この記事では、キャッシュレス決済に使用する「キャッシュレス決済端末」の違いについて比較解説しています。

【結論】おすすめの決済端末2選

当サイトのおすすめ決済端末はモバイル型は「AirPAY(エアペイ)」、ポータブル型は「スマレジ・PAYGATEです。

Airペイ


Airペイをおすすめする理由

  • iPadとカードリーダーがが無料
  • 68種類のキャッシュレス決済に対応
  • 決済手数料は業界最安値水準の3.24%

 

スマレジ・PAYGATE

スマレジ・PAYGATEをおすすめする理由

  • 高性能のポータブル型決済端末が無料
  • 決済手数料は業界最安値水準の3.24%
  • 4G回線対応で屋外での決済も端末のみでOK

 

キャッシュレス決済端末の種類

決済端末には大きく分けて、モバイル型、据え置き型、ポータブル型の3種類のタイプがあります。

タイプ 1.モバイル型 2.ポータブル型 3.据え置き型
名称
対応キャッシュレス クレジット:○
電子マネー:△
QRコード決済:×
クレジット:○
電子マネー:○
QRコード決済:○
クレジット:○
電子マネー:○
QRコード決済:○
メリット コンパクトで場所を取らない
テーブル会計で使える
4G回線で屋外でも使用できる
プリンターが不要
POSレジと一体型で機能性が高い
有線接続で安定した通信が出来る
デメリット スマートフォンやタブレットが必要
単体でQRコード決済が出来ない
価格が高い
導入に時間がかかる
持ち運びが出来ない
導入に時間がかかる
主な使用場所 テーブル会計
屋外・キッチンカー
テーブル会計
屋外・キッチンカー
レジカウンター
主な代行業者 Airペイ
Square
STORES決済
楽天ペイ
Square
楽天ペイ
スマレジ・PAYGATE
PayCAS Mobile
stera pack

1.モバイル型


引用:AirPAY

モバイル型の決済端末は、小型のカードリーダーをスマートフォンやタブレットと接続して決済を行います。

決済の種類や決済金額の入力はスマートフォンやタブレット側で入力するので、モバイル型のカードリーダーは暗証番号入力機能のみとシンプルになっています。

このためモバイル型のカードリーダーの価格は、無料で提供されるか安価な価格で利用することが出来ます。

2.ポータブル型

ポータブル型の決済端末は、バッテリーを内蔵しているので、テーブルでの決済など場所を選ばず決済することが出来ます。

また4G回線を内蔵している機種であれば、キッチンカーや屋外販売など周囲にインターネット環境が無くても決済を行うことが出来ます。

またプリンターを内蔵しているので、これ1台で決済から明細書の印刷まで行うことが出来る端末です。

3.据え置き型

引用:stera pack

据え置き型の決済端末は、レジカウンターに設置するタイプになります。

レジ本体と有線ケーブルでつながれているので持ち運びは出来ませんが、安定した通信環境を得られるため、安定した決済を行うことが出来ます。

またPOSレジと連動しているので、業務の効率化にも役立ちます。

 

決済端末を選ぶ5つのポイント

決済端末を選ぶときのポイントは次の5つです。

  • 初期費用と決済手数料
  • 各決済への対抗状況
  • プリンターの有無
  • 設置場所や使用場所
  • POSレジとの連携

1.初期費用と決済手数料

決済端末の選び方で1番重要なのが店舗が負担する費用です。

費用にはキャッシュレス決済を導入する場合必要な初期費用と、決済金額に対して都度支払う決済手数料があります。

決済端末の費用は、代行会社によっては決済端末を無料で貸与してもらえる場合もありますが、有償のものでは決済端末によっては4万円程度するものもあります。

決済手数料は代行会社で大きな差はなく、相場は3.24%となっています。

2.各決済への対抗状況

キャッシュレス決済には
・クレジットカード
・電子マネー
・QRコード決済
がありますが、使用する決済端末によって使うことができるキャッシュレス決済の種類は異なります。

特にモバイル型の決済端末は単体ではQRコード決済に対応していないことが多いので注意が必要です。

3.プリンターの有無

キャッシュレス決済でも場合によっては明細書やクレジット控の発行を求めらる場合があります。
決済端末自体にプリンター機能が付属されていれば良いのですが、そうでない場合は外付けで別途プリンターを購入する必要があります。

手持ちのプリンターに対応しているか、対応するプリンターはどの位の金額かも最初にチェックしておくポイントです。

4.設置場所や使用場所

決済端末を決める際は使用する場所や環境を考慮する必要があります。たとえば、

・テーブル決済で使いたい場合、持ち運びができる決済端末が必要
・屋外イベントやキッチンカーで使いたい場合、モバイル通信機能が内蔵されている端末が必要

など使用する場や環境によって使える決済端末は決まってしまいます。

5.POSレジとの連携

すでにPOSレジを導入している場合や今後商品毎の売上げなどをPOSレジで分析したい場合、決済端末とPOSレジとの連携も重要なポイントです。

自社のPOSレジとしか連携できない端末もあれば、各社のPOSレジと連携できるのももあります。

POSレジと連携できれば金額の二度打ちが不要になるなど、会計の手間が省けたりや金額の打ち違え防止にも効果があります。

 

おすすめの決済端末診断はこちら

お店におすすめキャッシュレス決済端末は?おすすめの端末を簡単診断

 

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おすすめの決済端末

*表は横にスクロール出来ます

名称 Airペイ Squareリーダー STORESリーダー 楽天ペイリーダー Squareターミナル 楽天ターミナル PAYGATE PayCAS stera terminal
タイプ モバイル型 モバイル型 モバイル型 モバイル型 ポータブル型 ポータブル型 ポータブル型 ポータブル型 据え置き型
代行会社 Airペイ Square STORES決済 楽天ペイ Square 楽天ペイ スマレジ・PAYGATE PayCAS Mobile stera pack
端末価格 0円 注1 4,980円 0円 注2 18,000円 39,980円 0円 注3 0円 注4 0円 注5 0円
対応決済 クレジット
電子マネー
クレジット クレジット
電子マネー
クレジット
電子マネー
クレジット
電子マネー
QRコード決済
クレジット
電子マネー
QRコード決済
クレジット
電子マネー
QRコード決済
クレジット
電子マネー
QRコード決済
クレジット
電子マネー
QRコード決済
4G回線 無し 無し 無し 無し 有り 有り 有り 有り 無し
プリンター 無し 無し 無し 無し 有り 有り 有り 有り 有り
決済手数料 1.08~3.24% 3.25% 1.98~3.24% 3.24% 3.25% 3.24% 3.24% 2.8~3.24% 2.7~3.24%
入金頻度 月3or6回 毎日・週1回 任意・月1回 毎日・任意 毎日・週1回 毎日・任意 月1回・月3回 月2回 月2or6回
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