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【2024年最新版】決済端末を選ぶ5つのポイントとは?おすすめの端末も紹介

この記事でわかること

  • キャッシュレス決済端末の種類は3種類ある
  • 決済端末を選ぶ5つのポイントとは
  • おすすめの決済端末を紹介

迷ったらこれ!おすすめの決済端末3選

1.Airペイカードリーダー モバイル型

Airペイカードリーダー

Airペイカードリーダーは 縦103mm 横71mm 厚さ18mm 重さは118g と片手で持てるコンパクトサイズで、持ち運びに便利な充電式です。
お店の会計カウンターに置いても場所を取らず、テーブル会計やイベント出店など屋外での決済も可能です。

  • 本体価格  税込20,167円 → 0円
  • 必要機器  iPad 又は iPhone・プリンター
  • 対応決済  クレジット・ICカード・タッチ決済

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2.Square ターミナル ポータブル型

Square ターミナル

Square ターミナル」はタッチスクリーンとプリンターを搭載した小型のクレジットカード決済端末です。
Squareターミナル1台でクレジットカード、デビットカード、QRコード決済、電子マネーなど様々な決済手段に対応することが出来ます。

また電源を内蔵しているので、会計カウンターの他テーブル会計やイベント出店など屋外での決済も可能です。

  • 本体価格  39,800円(税込)
  • 必要機器  不要
  • 対応決済  クレジット・ICカード・タッチ決済、QRコード決済

3.Square レジスター 据置型

Squareレジスター

Squareレジスター」はスタッフ用とお客様用の2つのディスプレイを備え、かんたんに使えるPOSレジアプリをプリインストール、決済機能を内蔵したオールインワンのPOSレジです。

  • 本体価格  84,980円(税込)
  • 必要機器  プリンター
  • 対応決済  クレジット・ICカード・タッチ決済、QRコード決済

 

キャッシュレス決済端末の種類

決済端末には大きく分けて、モバイル型、ポータブル型、据え置き型の3種類があります。
それぞれの特徴について表にまとめました。

タイプ 1.モバイル型 2.ポータブル型 3.据え置き型
名称
対応キャッシュレス クレジット:○
電子マネー:△
QRコード決済:×
クレジット:○
電子マネー:○
QRコード決済:○
クレジット:○
電子マネー:○
QRコード決済:○
メリット コンパクトで場所を取らない
価格が安い(無償貸与も)
4G回線で屋外でも使用できる
プリンターが不要
POSレジと一体型で機能性が高い
有線接続で安定した通信が出来る
デメリット スマートフォンやタブレットが必要
プリンター等の周辺機器が必要
単体でQRコード決済が出来ない
価格が高い
導入に時間がかかる
持ち運びが出来ない
価格が高い
主な使用場所 テーブル会計
屋外・キッチンカー
テーブル会計
屋外・キッチンカー
レジカウンター
主な代行業者 Airペイ
Square
STORES決済
楽天ペイ
Square
楽天ペイ
PAYGATE
PayCAS Mobile
Square
stera pack

1.モバイル型の決済端末


引用:AirPAY

モバイル型決済端末は、手のひらサイズのカードリーダーをスマートフォンやタブレットとBluetoothで接続して使用する小型の決済端末です。

モバイル型の決済端末はバッテリーを内蔵しているので持ち運びが出来るので、レジカウンターでの決済の他に、テーブル決済や屋外販売など、いろいろな場面で利用することができます。

決済の種類はクレジットカード、電子マネー、タッチ決済に限られ、QRコード決済は親機であるスマートフォンやタブレットで行います。

メリット

  • コンパクトで場所を取らない
  • バッテリー内蔵で持ち運びが出来る
  • 価格が安い

デメリット

  • 別途スマートフォンやタブレットが必要
  • 決済端末単体でQRコード決済が出来ない
  • プリンター等の周辺機器が必要

2.ポータブル型

引用:PAYGATE

ポータブル型決済端末は端末にタッチスクリーンとプリンターを搭載している決済端末です。

決済端末のみで決済種類や決済金額の入力、レシートの印刷を行うことが出来るので、決済端末のみでキャッシュレス決済を完了させることが出来ます。

ポータブル型決済端末はバッテリーと4G回線を内蔵していて、カウンターでの決済はもちろん、飲食店でのテーブル決済決済や、キッチンカーや屋外販売など周囲にインターネット環境が無くても決済を行うことが出来るのが特徴です。

メリット

  • プリンター内蔵でコンパクト
  • バッテリーと4G回線内蔵で端末単体で運用が出来る
  • 決済場所を選ばない

デメリット

  • 決済端末価格が高い
  • POSレジとの連動が難しい

3.据え置き型

引用:Square

据え置き型の決済端末はレジカウンターに設置する決済端末です。

常時電源に接続する必要があるため持ち運びができず、レジカウンターに設置して利用します。

タブレットを利用した据え置き型の決済端末はPOSレジ機能を内蔵している物が多く、レジ回りをすっきりとスタイリッシュに見せることが出来るのも利点です。

メリット

  • カウンター回りがスタイリッシュ
  • POSレジとの連動性に優れている
  • 優先接続で安定した通信環境

デメリット

  • 決済端末価格が高い
  • 持ち運びが出来ない

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【2024年最新】おすすめのキャッシュレス決済端末はどれ?簡単診断ツール

 

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決済端末を選ぶ5つのポイント

決済端末を選ぶときのポイントは次の5つです。

  • 初期費用と決済手数料
  • 各決済方法への対抗状況
  • プリンターの有無
  • 設置場所や使用場所
  • POSレジとの連携

1.初期費用や決済手数料

決済端末の選び方で1番重要なのが店舗が負担する費用です。

費用には

  • 決済端末や周辺機器の購入費などの初期費用
  • 決済代行会社から月々課金される月額利用料
  • 決済毎にかかる決済手数料
  • 売上げ金の入金手数料

などがあります。

決済端末の費用は、代行会社によっては決済端末を無料で貸与してもらえる場合もありますが、有償のものでは決済端末によっては4万円~8万円程度するものもあります。

決済手数料は代行会社で大きな差はなく、相場は2.5%~3.25%となっていますが、売上金額が大きい場合は支払う手数料も大きくなるので、出来るだけ決済手数料の少ない代行会社を選ぶようにしましょう。

2.各決済方法への対抗状況

キャッシュレス決済には

  • クレジットカード
  • 電子マネー
  • QRコード決済

がありますが、使用する決済端末によって使うことができるキャッシュレス決済の種類は異なります。

特にモバイル型の決済端末は単体ではQRコード決済に対応していないことが多いので注意が必要です。

3.プリンターの有無

キャッシュレス決済でも場合によっては明細書やクレジット控の発行を求めらる場合があります。
決済端末自体にプリンター機能が付属されていれば良いのですが、そうでない場合は外付けで別途プリンターを購入する必要があります。

手持ちのプリンターに対応しているか、対応するプリンターはどの位の金額かも最初にチェックしておくポイントです。

4.設置場所や使用場所

決済端末を決める際は使用する場所や環境を考慮する必要があります。たとえば、

  • テーブル決済で使いたい場合、持ち運びができる決済端末
  • 屋外イベントやキッチンカーで使いたい場合、モバイル通信機能が内蔵されている端末

など使用する場や環境によって使える決済端末は決まってしまいます。

5.POSレジとの連携

すでにPOSレジを導入している場合や今後商品毎の売上げなどをPOSレジで分析したい場合、決済端末とPOSレジとの連携も重要なポイントです。

自社のPOSレジとしか連携できない端末もあれば、各社のPOSレジと連携できるのももあります。

POSレジと連携できれば金額の二度打ちが不要になるなど、会計の手間が省けたりや金額の打ち違え防止にも効果があります。

 

迷ったらこれ!おすすめの決済端末

1.Airペイカードリーダー モバイル型

Airペイカードリーダー

Airペイカードリーダーは 縦103mm 横71mm 厚さ18mm 重さは118g と片手で持てるコンパクトサイズで、持ち運びに便利な充電式です。
お店の会計カウンターに置いても場所を取らず、テーブル会計やイベント出店など屋外での決済も可能です。

  • 本体価格  税込20,167円 → 0円
  • 必要機器  iPad 又は iPhone・プリンター
  • 対応決済  クレジット・ICカード・タッチ決済

2.Square ターミナル ポータブル型

Square ターミナル

Square リーダー」は誰でもすぐキャッシュレス決済をはじめられる、超小型のクレジットカード決済端末です。
Squareリーダーを使えば、ICカード、タッチ決済式カード、Apple Payなど、幅広い決済手段による支払いをどこでも受け付けることができます。

  • 本体価格  39,800円(税込)期間限定で¥31,980
  • 必要機器  不要
  • 対応決済  クレジット・ICカード・タッチ決済

3.Square レジスター 据置型

Squareレジスター

Squareレジスター」はスタッフ用とお客様用の2つのディスプレイを備え、かんたんに使えるPOSレジアプリをプリインストール、決済機能を内蔵したオールインワンのPOSレジです。

  • 本体価格  84,980円(税込)期間限定で¥67,980
  • 必要機器  プリンター
  • 対応決済  クレジット・ICカード・タッチ決済

 

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