Airペイを小規模店舗におすすめする5つの理由
小規模店舗や個人商店にキャッシュレス決済を導入する場合どの代行会社にしようか迷ってしまいますよね。
結論から言うと小さなお店にはAirペイが最適です!
このページでは小規模店舗のキャッシュレス決済にAirペイをおすすめする5つの理由を徹底解説していきます。
Airペイをおすすめする5つの理由は
初期費用0円で導入できる
Airペイの導入には決済端末の「Airペイカードリーダー」とAirペイアプリをインストールする「iPhone 又は iPad」が必要です。
数量限定となりますが、実店舗をお持ちであればキャッシュレス導入0円キャンペーンで、iPadとカードリーダーが両方無償で貸与されるので、初期費用無しでAirペイを始めることが出来ます。
メモ
無料貸与されるiPadはWi-Fiモデルですが、
・第9世代で 49,800円(税込)~
・第10世代で 68,800円(税込)~
とかなりの金額になるので、初期費用を抑えるのにとても助かります。
「キャッシュレス導入0円キャンペーン」の申込み条件は次の4つです。
- 実店舗を有していること
- キャンペーン期間中にAirペイに新規加盟申込みをしていること
- お申込み月の6ヶ月後の月末までに審査を通過していること
- Airペイに新規の申込みであること
また過去に申し込んだことがある方などキャンペーンの対象になっていない方でも0円スタートキャンペーンを行っているので、通常であれば税込20,167円のカードリーダー代が0円となっています。
このキャンペーンは不定期に実施されていますが、台数限定となっているので予定数に達した場合予告なく終了してしまうので注意が必要です。
月額固定費0円、入金手数料無料
Airペイの月額利用料金は0円です。毎月かかる費用は決済手数料のみとなっています。
またAirペイはどの銀行口座であろうと入金手数料は無料です。
入金手数料はサービスを受ける期間中は常にかかってくる費用なので、入金手数料が無料は大きなメリットとなります。
Airペイの入金サイクルは
クレジットカードと電子マネー
・入金先がみずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行の場合、入金サイクルは5日毎の月6回の入金
・入金先がみずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行以外の場合、入金サイクルは10日毎の月3回の入金
QRコード決済の入金サイクルは、入金先を問わず月末締めの翌月末1回払いのみ
ゆうちょ銀行には対応していません
決済できるキャッシュレスの種類が多い
Airペイで決済することができるのは、
- クレジットカード 7種類
- 電子マネー 12種類
- QRコード決済 55種類(提携を含む)
の合計74種類とキャッシュレス決済代行会社の中で最多となっています。
手数料優遇プランがある
Airペイでは事業者がカード会社に支払う手数料の負担を軽減する取り組みとして2024年12月2日(月)より、中小事業者を対象にクレジットカードの決済手数料を現行の3.24%から2.48%に引き下げる「決済手数料ディスカウントプログラム」を開始しました。
対象となるクレジットカードブランドはVisa 、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discoverの6ブランドが対象です。
「決済手数料ディスカウントプログラム」の対象事業者と適用条件は次の通りです。
カードブランド | |||
対象事業者 | 非上場企業 | 非上場の中小企業者 | 非上場の中小企業者 |
年間決済額 | 1,000万円以下 | 2,000万円以下 | 1,000万円以下 |
他社端末 | 取扱不可 | 制限なし | 取扱不可 |
その他 | カードブランドが利用可能であることを示す「店頭掲示ツール」の掲示 | ||
適用外業種 | 不動産、ホテル・旅館、鉄道、タクシー、路線バス、引越し、宅配、旅行代理店 |
直近1年間の決済額が上限に達した時点でディスカウントプログラムの対象から外れ、通常のカード手数料3.24%が適用されます。
高性能POSレジが無料で使える
Airペイを申し込むと高機能なPOSレジアプリ「Airレジ」を無料で使うことが出来ます。
Airレジを使うとレジで入力した金額がAirペイに自動で送信されるので、金額の打ち間違えがなくなり、またお客様を待たせることもないのでとても便利です。
Airレジの詳細はこちらから
-
Airレジの特徴や機能、料金プランなどを徹底解説|導入で得られる5つのメリット
Airレジはリクルートが提供する無料で使えるPOSレジアプリです。 iPadやiPhoneにアプリを入れることで基本的なレジ業務の他に、売上げ分析や顧客管理などの機能を0円で使うことが出来ます。 Ai ...
続きを見る
Airペイの基本情報
Airペイの基本情報
Airペイの決済端末
Airペイカードリーダー
Airペイカードリーダーは 縦103mm 横71mm 厚さ18mm 重さは118g と片手で持てるコンパクトサイズで、持ち運びに便利な充電式です。
お店の会計カウンターに置いても場所を取らず、テーブル会計やイベント出店など屋外での決済も可能です。
- 本体価格 税込20,167円 → 0円
- 必要機器 iPad 又は iPhone・プリンター
- 対応決済 クレジット・ICカード・タッチ決済
AirペイQR
AirペイでQRコード決済を利用する場合必要となるバーコード読み取り端末は、iPadまたはiPhoneのいずれかです。
Airペイを利用する際に必須の端末なので、もし手元にこれらがない場合は、現在実施中のキャッスレス導入0円キャンペーンで iPadが無償貸与されます。
- 本体価格 無料(公式サイトアプリ)
- 必要機器 iPad 又は iPhone・プリンター
- 対応決済 QRコード決済
Airペイタッチ
「Airペイ タッチ」は手持ちのiPoneを決済端末として利用します。
iPhoneのタッチ決済は、カードリーダーや追加の機器が必要ないため、iPhoneを持っていれば初期費用0円でキャッシュレス決済を始めることができます。
- 本体価格 無料(公式サイトアプリ)
- 必要機器 iPhone・プリンター
- 対応決済 交通系IC・タッチ決済
Airペイで実施中のキャンペーン