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PAYGATEを導入するメリット・デメリットや入金サイクル・手数料を徹底解説

PAYGATEのおすすめポイント

  • 分割払いやボーナス一括払い等にも対応
  • プリンター付きマルチ決済端末が無料!
  • 決済手数料は業界最安値水準の3.24%
  • 4G回線対応で屋外での決済も端末のみでOK
  • スマレジとの親和性が高い

 

PAYGATEの概要

PAYGATEは「株式会社スマレジ」が提供するキャッシュレス決済代行会社です。

専用のマルチ決済端末1台があれば、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済など全30種類の決済手段に対応できます。

マルチ決済端末は幅広い決済手段に対応し、さらにレシートプリンターが内蔵されているので別途プリンターを購入必要がありません。

またこの専用端末は4G回線にも対応しているので、場所を選ばず決済が可能となっています。

PAYGATEの基本情報
導入費用30,800円 → 0円
月額料金3,300円
決済手数料2.90%~
入金頻度月1回又は2回
入金手数料0円
対応OS
決済端末専用端末

プリンター付きマルチ決済端末が無料!

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※分割払いやボーナス一括払い等にも対応!

 

PAYGATEの導入費用は?

決済端末料金

PAYGATEの導入にかかる費用ですが、現在「PAYGATEキャンペーン」を行っているので、通常であれば30,800円(税込)のプリンター付きマルチ決済端末が無料となっています。

注意ポイント

端末無料キャンペーンは1年契約となっています。1年以内に解約する場合は、月額基本料3,300円×残りの月数の違約金が必要となります。

月額使用料

PAYGATEを利用するには毎月3,300円(税込)の月額使用料がかかります。

 

PAYGATEの対応決済種類と決済手数料

PAYGATEで決済することができるのは、

  • クレジットカード 7種類
  • 電子マネー 14種類
  • QRコード決済 7種類

の合計30種類とキャッシュレス決済代行会社の中でも多いです。

クレジットカード

クレジットカードは「VISA」「Master」などの主要国際ブランドに加えて「Union Pay(銀嶺)」など全7種類に対応しています。

特に銀嶺カードは中国系のインバウンド需要を逃さないためにも重要なポイントになります。

またクレジットカード決済は1回払いの他に分割払い、リボ払いやボーナス一括払いのも対応しています。

電子マネー

電子マネーは「Suica」「PASMO」など交通系電子マネー9種類に加えて、「iD」「QUICPay」「ApplePAY」など全16種類に対応しています。

「PiTaPa」は利用できません

QRコード決済

QRコード決済は「PayPay」「d払い」など国内の主要なQRコード決済6社に対応している他、「WeChatPay」「Allipay」などのインバウンド需要にも対応しています。

決済手数料

これだけ多くの決済手段があるにも関わらず、決済手数料3.24%と業界最低水準となっています。

条件によっては決済手数料がさらにお得になる場合があります。(契約後個別に見積もりが必要です)

クレジットカード3.24%~
電子マネー3.24%~
QRコード3.24%~

 

PAYGATEの入金サイクルと入金手数料

PAYGATEの入金サイクルは、クレジットカードおよび電子マネーの売上げは月2回、QRコード決済は月1回となっています。

決済日から現金として手元に入るのに、15日~1ヶ月ほど時間が掛かります。

売上げ種類入金回数/月締め日入金日
クレジットカード
電子マネー
2回月末締め翌月末払い
5日締め当月未払い
QRコード決済1回月末締め翌月末払い

また入金の手数料は加盟店負担となり、金額は金融機関により異なります。

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PAYGATEの決済端末

PAYGATEで使用する決済端末は 縦183mm 横84mm 厚さ64mm 重さは445g と大きめサイズですが、タッチパネルとプリンターを内蔵しているので、これ1台で決済からレシート印刷まで全て対応できます。

操作もスマートフォンを扱うような感覚で行うことができるので、初めて触られる方でも簡単に使いこなせるので、オペレーションもスムーズに行うことができます。

ICチップ付きクレジットカードはもちろん、磁気式のクレジットカードの両方に対応し、クレジットや電子マネーのタッチ決済、QRコードの読み取りにも対応しています。

またPAYGATE端末本体は、スマレジ連携Wi-Fi、Bluetoothの他に4G回線も内蔵しているので、デリバリーでのお会計や野外イベントでのお会計など場所を選ばず端末のみで決済が可能となっています。

 

決済端末PAYGATE Stationは、これ1台でクレジットカード決済、電子マネー決済、QRコード決済の実施が可能です。

決済ごとに端末を変える必要がなく、会計オペレーションをスムーズにおこなうことができます。

 

PAYGATEで使えるプリンター

PAYGATE決済端末にはロールペーパーサイズ 58mm/40mmに対応したプリンターが内蔵されています。

このため別途プリンターを購入する必要はありません。

 

PAYGATEの申込み方法と審査期間

PAYGATEの審査期間は他社に比べて大幅に時間がかかります。

申し込み後スムーズに審査が進むと約2ヶ月で終了しますが、申込み内容に不備があった場合などはさらに審査期間が延びてしまいます。

また全ての決済ブランドの審査後に決済端末が発送されるため、長い場合は導入まで3~4ヶ月要する場合があるので注意が必要です。

step
1
申込み

PAYGATE専用の「問い合わせフォーム」に必要事項を記載して送信します。

正式に申し込みが確定となったら加盟店審査の案内が来ます。

step
2
加盟店審査

PAYGATEの加盟店審査は他社に比べて時間がかかります。

・クレジット・電子マネー審査:1.5~3ヶ月程度
・QRコード審査:1~4ヶ月程度

全ての決済ブランドで同時に審査が終了するのでは無く、審査が完了した決済ブランドから利用が可能となります。

step
3
初期設定&利用開始

審査通過後約3週間で端末が発送されます。

端末の到着後、端末の初期設定やPOSレジとの連携などを行うと利用を開始することが出来ます。

 

PAYGATEのサポート体制

PAYGATEサポートの問い合わせ方法は電話がメインとなります。

いつでも「すぐにつながる」を目指してサポートを強化しているので、応答率も90%以上となっています。

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PAYGATEのよくある質問

PAYGATEは安全ですか?

国際的なセキュリティ基準であるPCI-DSSに準拠しています。 決済に利用するスマートフォンやタブレット端末には、カード情報は残らず、通信データは送信時に暗号化されます。

PAYGATE Station(端末)で使えるロール紙は?

レシートロール紙の対象規格は、感熱紙(紙幅58㎜×外径40㎜×内径8㎜)となります。

プリンタ用のインクは必要ですか?

熱を加えることで印字されるタイプの感熱紙を使用しているため、インクは不要となります。

解約手数料はかかりますか?

端末無料キャンペーンは1年契約となっています。1年以内に解約する場合は、月額基本料3,300円×残りの月数の違約金が必要となります。

 

PAYGATEのデメリットは?

PAYGATEのデメリットは次の通りです。

PAYGATEのデメリット

  • 月額使用料3,300円がかかる
  • 1年以内の解約には「3,300円×残りの月数」の違約金が必要
  • 翌日入金が出来ない、入金サイクルが長い
  • 審査が難しく審査完了までに時間がかかる

 

PAYGATE導入のメリットは?

PAYGATE導入には数多くのメリットがあります

PAYGATE導入のメリット

  • 取り扱える決済種類が多い(30種類に対応)
  • インバウンド需要に完全対応
  • プリンター付きマルチ決済端末が無料
  • 分割払いやボーナス一括払い等にも対応
  • 4G回線対応で屋外での決済にも対応
  • 高性能POSレジアプリが使える

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