Airペイのおすすめポイント
- 取り扱える決済種類が多い(63種類に対応)
- 初期費用0円、必要なのはiPadかiPhoneのみ
- 決済手数料は業界最安値水準の3.24%
- 入金頻度は月3回又は6回 入金手数料無料
- 小型の決済端末で持ち運びが簡単
- 高機能POSレジアプリを無料で使える
Airペイ(エアペイ)の概要
Airペイは、ホットペッパーや飲食店や美容院向けの集客・販促支援を行っている「株式会社リクルートライフスタイル」が提供するキャッシュレス決済代行です。
Airペイ(エアペイ)は、iPadまたはiPhoneと専用カードリーダーがあれば、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済に加えてTポイントなどの共通ポイントなど全63種類の決済手段に対応できるキャッシュレス決済サービスです。
導入費用 | 税込20,167円 → 0円 |
月額料金 | 0円 |
決済手数料 | 1.08~3.24% |
入金頻度 | 月6回または月3回 |
入金手数料 | 0円 |
対応OS | iOS |
決済端末 | カード型 iPadまたはiPhone |
Airペイの導入費用は?
Airペイの導入にかかる費用は、実店舗をお持ちであればキャッシュレス導入0円キャンペーンで、iPadとカードリーダーが両方無償で貸与されるので、初期費用無しで手軽にAirペイを始めることが出来ます。
また、キャンペーンの対象になっていない方でも0円スタートキャンペーンを行っているので、通常であれば税込20,167円かかるカードリーダー代が0円となっています。
Airペイ(エアペイ)の対応決済種類と決済手数料
Airペイで決済することができるのは、
- クレジットカード 7種類
- 電子マネー 12種類
- QRコード決済 44種類
の合計63種類とキャッシュレス決済代行会社の中で最多となっています。
クレジットカード
クレジットカードは「VISA」「Master」などの主要国際ブランドに加えて「Union Pay(銀嶺)」など全7種類に対応しています。
特に銀嶺カードは中国系のインバウンド需要を逃さないためにも重要なポイントになります。
電子マネー
電子マネーは「Suica」「PASMO」など交通系電子マネー9種類に加えて、「iD」「QUICPay」「ApplePAY」など全12種類に対応しています。
交通系の電子マネーは、キッチンカーなど販売場所が固定されていない移動販売では利用することができません
QRコード決済
QRコード決済は「PayPay」「d払い」の他に「WeChatPay」「Allipay」などのインバウンド需要にも対応しています。使えるQRコードの種類は相互利用も含めてキャッシュレス決済最多の44種類にもなります。
決済手数料
これだけ多くの決済手段があるにも関わらず、決済手数料は1.08%~3.24%と業界最低水準となっています。
クレジットカード | 3.24% | |
電子マネー | 3.24% | |
QRコード | 1.08% | |
3.24% |
Airペイ(エアペイ)の入金サイクルと入金手数料
Airペイはどの銀行口座であろうと入金手数料が無料です。
入金手数料はサービスを受ける期間中は常にかかってくる費用なので、入金手数料が無料は大きなメリットとなります。
入金サイクルですが、クレジット決済・電子マネー決済、QRコード決済の種類によって、また入金先の銀行によって異なります。
クレジットカード・電子マネー
みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行
入金先がみずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行の場合、入金サイクルは5日毎の月6回の入金になります。
対象期間 | 締日 | 入金日 |
前月末日~4日 | 5日 | 10日 |
5日~9日 | 10日 | 15日 |
10日~14日 | 15日 | 20日 |
15日~19日 | 20日 | 25日 |
20日~24日 | 25日 | 末日 |
25日~末日前日 | 末日 | 翌月5日 |
その他の金融機関
入金先がみずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行以外の場合、入金サイクルは10日毎の月3回の入金になります。
対象期間 | 締日 | 入金日 |
前月末日~9日 | 10日 | 15日 |
10日~19日 | 20日 | 25日 |
20日~末日前日 | 末日 | 翌月5日 |
ゆうちょ銀行には対応していません
QRコード決済
Airペイでは、QRコード決済の入金サイクルは、月末締めの翌月末1回払いのみとなります。
Airペイ(エアペイ)の決済端末
Airペイカードリーダー
Airペイで使用するカードリーダーは 縦103mm 横71mm 厚さ18mm 重さは118g と片手で持てるコンパクトサイズで、持ち運びに便利な充電式です。
お店の会計カウンターに置いても場所と取らず、テーブル会計やイベント出店など屋外での決済も可能です。
カードリーダーは、ICチップ付きクレジットカードはもちろん、ICチップのない磁気カードのクレジットカードの両方に対応しており、さらにタッチ決済にも対応しています。
Airペイ タッチ
「Airペイ タッチ」は手持ちのiPoneを決済端末として利用します。
iPhoneのタッチ決済は、カードリーダーや追加の機器が必要ないため、iPhoneを持っていれば初期費用0円でキャッシュレス決済を始めることができます。
QRコード読み取り
AirペイでQRコード決済を利用する場合必要となるバーコード読み取り端末は、iPadまたはiPhoneのいずれかです。
Airペイを利用する際に必須の端末なので、もし手元にこれらがない場合は、現在実施中のキャッスレス導入0円キャンペーンで iPadが無償貸与されます。
Airペイ(エアペイ)で使えるプリンター
Airペイのカードリーダーはプリンターが内蔵されていません。
このためクレジットカード利用控えを発行するには、別途Bluetoothインターフェースタイプ対応可能なプリンターを購入する必要があります。
既に対応したレシートプリンターが店舗にある場合は、そのまま利用することが出来ます。
高機能なPOSレジアプリが無料で使える
Airペイを申し込むと高機能なPOSレジアプリ「Airレジ」を無料で使うことが出来ます。
Airレジを使うとレジで入力した金額がAirペイに自動で送信されるので、金額の打ち間違えがなくなり、またお客様を待たせることもないのでとても便利です。
Airレジの詳細はこちらから
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Airペイの申込み方法と審査期間
Airペイの審査は申込みから通常3日程度で完了します。
審査結果から利用開始までは最短で10日、遅くとも2週間程度で利用することが出来るようになります。
step
1申込み
Airペイの申込みは公式サイトから行います。
申込みに必要な書類は「個人事業と法人」及び「店舗開店済みと開店前」で異なります。
申込み画面の案内に従って必要事項を記入後、必要書類をアップロードして申込みは完了です。
Airペイの申込みにはAirIDが必要となります、まだAirIDを持っていない場合は新規作成して下さい。
step
2審査
申込み内容に不備がない場合、審査は2日~3日で完了します。
万一申込み内容や提出書類に不備があった場合は、申込時の連絡先メールアドレスに連絡があるので迅速に訂正または追加の書類を提出するようにして下さい。
クレジットの審査
クレジットカードの審査はブランド毎に行われます。
一般的に「VISA」と「MasterCard」は審査が割と早く終わるのですが、他のブランドの審査は時間がかかる場合があります。
step
3カードリーダーの受取りと初期設定
審査終了後にカードリーダーが配送されます。
一般的にはお店にカードリーダーが届くのは審査後4日程度です(土日祝日を除く)。
カードリーダーの受け取り後、初期設定を行うことでAirペイでキャッシュレス決済を利用することが出来ます。
arrow_forward申込みから初期設定までの詳しい流れはこちらで確認して下さい。
Airペイのサポート体制
Airペイをオススメする理由の1つにに充実したサポート体制があげられます。
年中無休のヘルプデスクのほか、設定から運用、トラブル対応まで動画マニュアルが充実しているので安心です。
Airペイサポートの問い合わせ方法
- 電話:0120-39-4861 年中無休9:30~23:00
- 問い合わせフォーム: 24時間365日受け付け
- チャット: チャット対応時間 9:30 ~ 20:00
Airペイのよくある質問
Airペイのデメリットは?
Airペイのデメリットは次の通りです。
Airペイのデメリット
- Androidに対応していない
- ゆうちょ銀行に対応していない
- 翌日入金が出来ない
- 審査が難しく時間がかかる場合がある
- QRコード決済導入は別途契約が必要
Airペイ導入のメリットは?
Airペイ導入には数多くのメリットがあります。Airペイは当サイト一押しのキャッシュレス決済です、まずは気軽に資料請求から!
Airペイ導入のメリット
- 取り扱える決済種類が多い(63種類に対応)
- インバウンド需要に完全対応
- 初期費用及び月額料金が0円、必要なのはiPadかiPhoneのみ
- Airレジと連携できる
- サポート体制が充実している
- 小型の決済端末で持ち運びが簡単
- 高機能POSレジアプリを無料で使える