【結論】キッチンカーにおすすめはPayCAS Mobile
キッチンカーにキャッシュレス決済を導入したいけど、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済など個別に契約すると結構な手間がかかってしまいます。
そこで一度の申込みで複数のキャッシュレス決済が使えるようになるキャッシュレス決済代行会社があります。
キッチンカーにおすすめのキャッシュレス決済代行会社には
- PayCas Mobile
- PAYGATE
- Airペイ(エアペイ)
がありますが、当サイトがキッチンカーにおすすめするのは、PayCAS Mobileです。
PayCAS Mobileをおすすめする理由
- 高性能のポータブル型決済端末が無料
- 決済手数料は業界最安値水準の2.8%~
- 4G回線対応で屋外での決済も端末のみでOK
- 大画面タッチパネルでスマホ感覚で利用可能
キャッシュレス決済代行各社のキッチンカー対応表
*表は横にスクロール出来ます
1.PayCas Mobile | 2.PAYGATE | 3.Airペイ(エアペイ) | |
クレジット | 7種類 |
7種類 |
7種類 |
電子マネー | 16種類 |
16種類 |
3種類 |
QRコード | 10種類 |
7種類 |
44種類 |
プリンター | 内蔵 |
内蔵 |
|
ネット回線 | 4G回線対応 |
4G回線対応 |
|
費用 | 導入:0円 月額:2,178円 |
導入:0円 月額:3,300円 |
導入:0円 月額:0円 |
おすすめのキャッシュレス決済代行会社BEST3
PayCas Mobile
導入費用 | 税込86,680円 → 0円 |
月額料金 | 税込4,400円 → 2,178円 |
決済手数料 | 2.8~3.24% |
入金頻度 | 月2回 |
入金手数料 | 0円 |
対応OS | - |
決済端末 | 専用端末 |
PayCas Mobileの注意ポイント
- 毎月2,178円(税込)の月額使用料がかかる
- 4年以内の解約には違約金がかかる
- 電子マネーを利用するためには別途費用が必要
- 申込から利用開始までに最短でも約1ヵ月かかる
PayCas Mobileのおすすめポイント
- プリンター内蔵なので端末1台で完結し場所を取らない
- 4G回線内蔵で屋外での決済も端末のみでOK
- 対応する決済種類が合計33種類と豊富
- 「PayPayからお申込みの方限定の特別セットプラン」で高性能の端末が0円
PayCas Mobileの詳しい内容はこちらから
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PayCas Mobileを導入するメリット・デメリットや入金サイクル・手数料を徹底解説
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PAYGATE
PAYGATEの注意ポイント
- 毎月3,300円(税込)の月額使用料がかかる
- 1年以内の解約には違約金がかかる
- 入金手数料が加盟店負担
PAYGATEのおすすめポイント
- プリンター内蔵なので端末1台で完結し場所を取らない
- 4G回線内蔵で屋外での決済も端末のみでOK
- 対応する決済種類が合計30種類と豊富
- 交通系の電子マネーが使える
- 「PAYGATEキャンペーン」で高性能の端末が0円
PAYGATEの詳しい内容はこちらから
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PAYGATEを導入するメリット・デメリットや入金サイクル・手数料を徹底解説
PAYGATEの概要 PAYGATEは「株式会社スマレジ」が提供するキャッシュレス決済代行会社です。 専用のマルチ決済端末1台があれば、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済など全 ...
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Airペイ(エアペイ)
導入費用 | 税込20,167円 → 0円 |
月額料金 | 0円 |
決済手数料 | 1.08~3.24% |
入金頻度 | 月6回または月3回 |
入金手数料 | 0円 |
対応OS | iOS |
決済端末 | カード型 iPadまたはiPhone |
Airペイ(エアペイ)の注意ポイント
- 交通系の電子マネーが使えない
- プリンターが別途必要
- iPhone又はiPadが別途必要
Airペイ(エアペイ)のおすすめポイント
- 決済端末が0円スタートキャンペーンで無料
- 実店舗があればキャッシュレス導入0円キャンペーンでiPadが無料レンタル
- 取り扱える決済種類が多い(63種類に対応)
- 入金手数料が無料
- 決済手数料は業界最安値水準の3.24%
Airペイの詳しい内容はこちらから
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Airペイ(エアペイ)を導入するメリット・デメリットや入金サイクル・手数料を徹底解説
Airペイ(エアペイ)の概要 Airペイは、ホットペッパーや飲食店や美容院向けの集客・販促支援を行っている「株式会社リクルートライフスタイル」が提供するキャッシュレス決済代行です。 Airペイ(エアペ ...
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キッチンカーでキャッシュレスを導入するメリット・デメリット
キッチンカーでキャッシュレスを導入するメリット
キッチンカーにキャッシュレス決済を導入するメリットは次のとおりです。
- 現金に触らないので衛生的
- お釣りが不要など会計の手間が省ける
- 現金を扱わない(少ない)ので防犯対策になる
- 機会損失を防げる
キッチンカーは少ない人数で回していることが多いので、おつりが要らないなど会計に手間がかからないのが最大のメリットです。
キッチンカーでキャッシュレスを導入するデメリット
一方でキャッシュレス決済を導入するデメリットもあります。
- 決済手数料がかかる
- 入金サイクルが長い(最短でも翌日振込)
- インターネット通信環境が必要
キッチンカーで必要なキャッシュレス決済の種類
クレジットカード
言うまでも無いことですがキャッシュレス決済にクレジットカード決済は必須です。
定番のVisa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover Card に加えて、訪日中国人も視野に入れるなら銀聯カードも使えるようにしましょう。
さらに決済の手間を考えると、コンタクトレス決済も必須の条件になります。
電子マネー
タッチするだけで決済が完了する電子マネーはキッチンカーには最適な手段です。
特に駅近で販売する場合など交通系電子マネーの需要は高いですが、交通系電子マネーは移動販売(キッチンカー等)のような、決済場所が固定していない場所での利用は出来ないことになっています。
例外もあるようなので必ず事前に問い合わせるようにして下さい!
QRコード決済
QRコード決済はキッチンカーで最も使われると予想される決済方法です。
特に利用するユーザーの多いPayPayは必須で、その他に 楽天ペイ、d払い、au PAY の合計4つは是非押さえておきたいところです。
キッチンカーのキャッシュレス決済で必要なもの
キャッシュレス決済端末
キッチンカーでキャッシュレス決済を行うとき絶対必要になるのが「決済端末」です。
キャッシュレス決済代行会社によっては、決済端末を無償で提供しているので、使い勝手のよい物を選ぶようにしましょう。
通信環境
キャッシュレス決済はインターネット回線を通じて決済を行うので、屋外の場合であっても安定したインターネット回線が必要となります。
キャッシュレス決済端末に4G回線など通信環境を内蔵していれば良いのですが、内蔵していない場合は別途用意する必要があります。
スマートフォンやタブレットをレジ端末として使用する場合は、スマートフォンやタブレットがインターネットに接続できるようにしておく必要があります。
レシートプリンター
お客様からレシートやクレジット控えを求められたときに、レシートプリンターが必要となります。
キャッシュレス決済端末にプリンターが内蔵されていない場合は、モバイル用のプリンターを別途購入する必要があります。