今さら聞けない!スマホ・QRコード決済の基本的な支払い方法を徹底解説

2019年8月28日

キャッシュレス決済イメージ

大手企業が続々と参入しているスマホ・QRコード決済は、次世代のキャッシュレスサービスのひとつとして高い注目を集めています。
ただ、まだまだ新しい決済方法であるだけに、支払い方法がわからないという人も多いのではないでしょうか。
スマホ・QRコード決済は現金要らずで支払いができるうえ、お得な還元キャンペーンが豊富なのも魅力のひとつ。
今回は、そんなスマホ・QRコード決済の基本的な支払い方法について解説します。

スマホ・QRコード決済とは!基本的な使い方と支払方法の違い

スマホ・QRコード決済とは、手持ちのスマホに表示されたバーコードやQRコードを読み取ることで支払いができる決済方法のことです。
クレジットカードやプリペイドカードなどと同じように、現金を使わずに支払いができるキャッシュレス決済のひとつとして知られています。
代表的なスマホ・QRコード決済サービスには、ソフトバンクとYahoo!が出資する「PayPay」や、無料通話アプリLINEで知られるLINE株式会社が提供する「LINE Pay」、また楽天の「楽天Pay」やNTTドコモの「d払い」などがあります。

どのサービスを利用するにしても、スマホ・QRコード決済の支払方法はとても簡単です。
まず、あらかじめいずれかのサービスにユーザー登録をして、スマホでバーコード・QRコード決済ができるようにしておきます。
ユーザー登録の際は、銀行口座やクレジットカードを登録したり、事前に残高をチャージしたりする必要があるので、口座番号やカード番号などを前もって確認しておくと良いでしょう。
登録が済んだら、お店に行って実際に商品を購入してみます。

実際のスマホ決済は、主に2種類の支払方法があるので、違いをしっかり確認しておきましょう。
ひとつは、ユーザースキャン方式と呼ばれる方法です。
ユーザースキャン方式とは、店舗側が提示しているQRコードをスマホで読み取ることで支払いができる決済方式のことです。
お店のレジのところなどにQRコードが提示されているため、客側はスマホでそれを読み取るだけで支払いができます。
もうひとつは、ストアスキャン方式です。
この方式は、客側がスマホにQRコードを表示させ、お店側がそれを読み取るという支払方法になります。

こうした違いは、主に店舗側の都合によるものです。
どちらでも支払いができる店舗もあれば、ユーザースキャン方式でしか決済できない店舗などもあります。
とはいえ、いずれの場合でも、ユーザーは店側の指示にしたがってQRコードを自分で読み取るか、店側に読み取ってもらうかするだけで良いので、決済の際にユーザー側が何か難しい作業をすることは基本的にありません。

ただし、スマホ決済はどのお店でも使えるわけではない点には注意が必要です。
まだ対応していないお店も多いので、実際にスマホ決済を使う際は、そのお店がサービスを導入しているかどうか事前に確認しておく必要があります。
スマホ決済は消費者だけではなく、店舗側にもメリットが大きい決済方法のひとつです。
店舗への導入方法も比較的簡単であり、クレジットカード決済を導入するより初期費用もかかりません。
そのため、スマホ決済サービスが使える店舗は今後もどんどん増えていくと予想されています。

実際の支払いはどうやってやる?PayPayの使い方を見てみよう

それでは、スマホ決済を実際に利用するには、具体的にどのような手順を踏んだら良いのでしょうか。
代表的なスマホ決済サービスのひとつ、PayPayを参考に見ていきます。
PayPayを利用する際は、まずアプリをスマホにインストールする必要があります。
PayPayのアプリはAppストアやGoogle Playストアなどからインストール可能です。
アプリをインストールしたら、次にユーザー登録をします。
登録の際は携帯電話番号が必要になりますが、PayPayはYahoo!Japanが出資しているサービスであるため、持っていればYahoo!Japan IDからでも登録することができます。

ユーザー登録が完了したら、次にPayPayに残高チャージしましょう。
PayPayへのチャージ・入金方法は、実は意外とさまざまです。
銀行口座を登録してチャージすることもできますし、Yahoo!Japanカードを持っていればそこからチャージすることも可能です。
また、セブン銀行ATMから現金でチャージできたり、ヤフオク!の売上金からチャージしたりといった方法もあります。
このように、事前に残高チャージすることで使える先払い方式もあれば、クレジットカードを登録しておくことで決済できる後払い方式もあります。
クレジットカードを登録しておけば、いちいち残高チャージする必要もなくなるので、カードを持っているなら登録しておいたほうが良いでしょう。

チャージや入金が済んだら、実際にお店で買い物することができるようになります。
買いたい商品を選んだら、レジへ行って店員にPayPayで支払うことを伝えましょう。
支払方式はお店によってユーザースキャン方式とストアスキャン方式があるので、どちらの方式なのか確認します。
ユーザースキャン方式の場合、レジのところにQRコードが提示されているはずですから、まずはスマホでそれを読み取りましょう。
読み取りに成功すれば、金額を入力する画面がスマホに表示されます。
自分で会計金額を入力して、店員に画面を確認してもらえば会計完了です。

一方、ストアスキャン方式の場合、買いたい商品を選んでレジに行ったら、スマホのアプリを起動して画面にQRコードを表示させます。
後はそれを店員に読み取ってもらえば、それだけで会計は完了です。
もちろん、支払いの際は現金など必要なく、スマホだけあれば決済することができてしまいます。
ただし、残高がないと支払いもできないので、残高不足にはくれぐれも気を付けておきましょう。

PayPayの残高を確認するためには、利用履歴の画面を開けば見ることができます。
PayPayのアプリを起動したら、ホーム画面の「Tap」か「残高」ボタンをタップしましょう。
すると、現在のPayPayの残高が画面に表示されます。
また、ホーム画面にある「支払い履歴」ボタンからは、PayPayの利用明細を確認できるようになっています。

PayPayでは、こうした通常の支払いだけでなく、知り合いに送金したり、飲食店で割り勘できたりするサービスなどもあります。
PayPayなどのスマホ決済を利用するなら、買い物だけでなくいろいろな機能を使ってみると良いでしょう。

まとめ

スマホ・QRコード決済は、使い方がわかればとても便利な支払い方法です。
実際の使い方自体も簡単ですし、上手に使いこなせれば時短にも貢献してくれます。
もちろん、まだまだ発展途上のサービスであるため、使える店舗数は必ずしも多くはありません。
ただ、スマホ・QRコード決済は世界的にもどんどん浸透している決済方法です。
ポイント還元などの特典も多いので、ぜひ手持ちのスマホでサービスを利用してみましょう。

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