ポイント二重取り!スマホ決済との組み合わせでお得なクレジットカード

2019年8月28日

マルチ決済端末イメージ

政府もキャッシュレスを推進する中、令和元年はスマホ決済元年と呼ばれるほどスマホ決済が普及してきました。
せっかくスマホ決済を使うなら、ただ便利なだけでなくお得なものを使いたいですよね。
ただ、種類がたくさんありすぎてどのサービスが良いのかわからないという人も多いでしょう。
そこで今回は、ポイントを二重取りできるお得なスマホ決済・クレジットカードの組み合わせを紹介します。

ポイント二重取りって何?

そもそも「ポイント二重取り」とはいったいどのような仕組みなのかを解説します。
簡単に説明すると、スマホ決済と同じ系列のクレジットカードを紐付けることでポイントが貯まりやすくなる仕組みのことです。

まずスマホ決済を使うためには、最終的に利用代金を支払う銀行口座やクレジットカードを紐付ける必要があります。
ここでクレジットカードを登録しておくことで、スマホ決済を使った代金がそのままクレジットカード利用として計上されクレジットカードのポイントが付きます。
それとは別に、スマホ決済を利用するだけでスマホ決済サービス独自のキャッシュバックやポイント還元がされることがあります。

紐付けているクレジットカードとスマホ決済サービスがグループ会社から発行されているものであれば、他のクレジットカードよりも高還元になったり、クレジットカード分とスマホ決済分でポイントが二重で貯まるという仕組みです。
このように、スマホ決済を使うのであれば同じ系列のクレジットカードを紐付けるのがお得です。

PayPay&Yahoo!JAPANカードなら最大4%還元

PayPayは、バーコード読み込み型のスマホ決済です。
店舗への導入方法も簡単なことから小規模店舗でも積極的に導入され、使えるお店が急激に増えています。

PayPayでは、支払金額の0.5~3%が「PayPayボーナス」として還元されます。
PayPayボーナスは利用日の翌月20日前後に付与され、そのままPayPay残高として支払い時に使うことが可能です。
PayPayはソフトバンク・ヤフー系列のスマホ決済サービスなので、Yahoo!JAPANカードと組み合わせるとポイント還元率が飛躍的に高くなります。
一般クレジットカードを登録した場合の還元率は0.5%ですが、Yahoo!JAPANカードを登録した場合は3%になります。
更に、Yahoo!JAPANカードのポイントも1%貯まるので、合計4%還元されることになります。

また、PayPayは大々的なキャンペーンが多く行われていることでも話題です。
キャンペーンの際も一般カードは0.5%還元、Yahoo!JAPANカードなら最大10%還元などYahoo!JAPANカードが大きく優遇されることが多いです。
PayPayのポイント還元を最大限に享受するには、Yahoo!JAPANカードとの組み合わせが最強といえるでしょう。

楽天ペイ&楽天カードは楽天ユーザー必見

楽天ペイと楽天カードの組み合わせも、ポイントの二重取りができて楽天ユーザーに特におすすめです。
楽天ペイも、PayPayと同様バーコード読み込み型のスマホ決済です。

楽天ペイでは、楽天の会員情報に登録したクレジットカードで決済が行われます。
ここで楽天カードを登録しておけば、楽天ペイで100円支払いするごとに楽天スーパーポイントが1ポイント貯まります。
更に楽天ペイで支払うだけで別途200円で1ポイント貯まるので、合計で楽天スーパーポイントが1.5%も貯まるのです。

また、楽天スーパーポイントは楽天ペイの支払いに充てることができます。
楽天ペイ利用で貯まったポイントはもちろん、普段の公共料金支払いやネットショッピングで楽天カードを使って貯まったポイントが楽天ペイでの支払いに使えるのが大きな魅力です。
更に、今まで使い道が限定されていた「期間限定ポイント」を楽天ペイの支払いに使えるのも楽天ユーザーには嬉しい点でしょう。
ポイント二重取りはもちろん、クレジットカードで貯まったポイントも楽天ペイでの支払いに使えるのが楽天ペイの魅力といえます。

LINE PAY&VISA LINE Payカードはカード利用だけでも高還元でお得

LINE Payもバーコード読み込み型のスマホ決済です。
LINE Payは従来、銀行口座やATMから事前にチャージしないと利用できませんでした。
しかし、今後VISAカードをLINE Payに紐付けて決済に利用可能となることが2019年6月に発表されました。
これによって事前のチャージが不要になり利便性が格段に高くなります。
中でも、2019年8月以降に先行予約開始予定の「VISA LINE Payカード」はLINE Payに紐付けるとLINEポイントの二重取りができてお得です。

LINE Payでは「マイカラー」というランクに応じて、LINE Payで決済するごとに支払い金額×0.5~2%が「LINEボーナス」として付与されます。
また、VISA LINE Payカードは初年度3.0%のLINEポイントが還元されます。
つまり、合計で最大5%もの高還元が実現することになるのです。
LINEボーナス、LINEポイントは共にLINE Payの支払いに使うことができます。

VISA LINE Payカードは、次年度以降のポイント還元率など2019年8月時点では未公開の情報が多数あります。
詳細はカードの募集開始時点で周知される予定なので、今後の追加情報に注目です。
ただし、初年度年会費無料・3.0%のポイント還元というだけでも他に類を見ない高還元率のカードです。
LINE PAYとの連携はもちろん、クレジットカードとして使うだけでも非常にお得なカードといえます。

Apple Pay&Appleカードは今後の情報に期待

Apple Payは、iPhone版おサイフケータイと考えると分かりやすいでしょう。
バーコードを表示するのではなく、iPhoneやApple Watchをかざすだけで支払いができるタイプのスマホ決済サービスです。
VISAやMasterなどの国際ブランドカード(一部非対応あり)とSuicaを登録できます。
2019年8月現在Apple Payに特化してポイント還元率が高いカードは特にありません。

しかし、注目なのが2019年8月に米国内で物理カードの発行が開始されたAppleカードです。
日本上陸は未定ですが、2019年7月に「Apple Card」と「Apple Cash」が日本で商標登録出願されました。
このことから、日本でのAppleカード発行も期待されている状況です。
アメリカでは、通常のカード決済は1%、Apple Pay利用時は2%、Apple製品を購入すると3%がApple Cashとして還元されます。
仮にアメリカでの還元率がそのまま適用されればApple Pay利用時はポイントの二重取りが可能です。
Apple製品を購入すると3%還元なので、Appleユーザーにメリットが大きいカードといえます。
しかし日本上陸が決定したわけではないので、今後の情報に注目しましょう。

d払い&dカード /au Pay&au walletカードは携帯電話会社との連携が便利

d払いとau Payは、それぞれdocomoとauが提供しているバーコード読み込み型のスマホ決済サービスです。
d払いとdカードの組み合わせでdポイント、au Payとau walletカードの組み合わせでau walletポイントが二重取りできる仕組みになっています。

d払いは、docomoで発行しているdカードというクレジットカードとの組み合わせでポイントの二重取りが可能です。
街のお店での利用時は200円ごとに1ポイント還元されます。
還元率0.5%です。
d払いの決済カードにdカードを登録することで、dカード利用の還元率と合わせてdポイントが1.5%還元されポイントの二重取りが可能です。

au Payの利用にはau WALLETカードというプリペイドカードの発行が必須です。
au Payも、街のお店での利用時は200円ごとに1ポイントWALLETポイントが還元されます。
また、auスマートパスプレミアム会員なら200円で3ポイントなどauユーザー向けの還元率アップ施策が行われています。
更にau WALLETプリペイドカードにチャージする際にau WALLETクレジットカードを利用すればカード利用分で1%還元されます。
クレジットカード利用分とau Pay利用分合わせて1.5%の二重取りが可能です。
2019年8月現在はauユーザーのみ利用可能ですが、今後auユーザー以外にも開放される予定です。

まとめ

スマホ決済はたくさんの種類があります。
どのサービスを使うか選ぶ際には、ポイントの還元率で判断するのがひとつの方法です。
スマホ決済の中には、特定の組み合わせでポイントを二重取りできるお得なクレジットカードがあります。
組み合わせるクレジットカードを上手に選んで、スマホ決済を最大限お得に使いこなしましょう。

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