キャッシュレス決済対応AirPAY QRの導入方法と決済手数料まとめ

エアペイキューアールのロゴ

AirPAY QRは端末1台でさまざまな決済方法に対応できるキャッシュレス決済サービスです。
中小規模の店舗でも導入しやすく、オンラインから簡単に申し込み手続きができます。
そこで、AirPAY QRのサービス内容が気になっている人や、キャッシュレス決済サービスの導入を検討している人のために、AirPAY QRの特徴や導入方法、決済手数料などを紹介します。

26種類もの決済方法に対応!AirPAY QRとは

AirPAY QRは株式会社リクルートライフスタイルが運営するQRコード決済サービスです。
クレジットカードをはじめ、SuicaやICOCAなどの交通系電子マネーや、ApplePayなどのスマホ決済サービス、PayPayなどのQRコード決済サービスなど26種類の支払い方法に対応しています。
振込手数料や月額固定費はかからず、決済手数料も3.24~3.74%で利用できるため、中小規模の店舗でも導入しやすいのが魅力です。

さらに、AirPAY QRなら、中国で大規模なシェアを誇るQRコード決済サービス「ALIPAY」も導入できます。
インバウンド需要に対応したい店舗にも使いやすいでしょう。
導入方法も簡単で、AirPAY QRの公式ホームページからオンライン申し込みが可能です。

AirPAY QRの具体的な特徴とサービス内容は?

AirPAY QRの大きな特徴として、決済の方法が非常に多いことが挙げられます。
クレジットカードはVISAやMasterCard、JCBなど世界的に利用者の多いブランドをはじめ、6ブランドに対応可能です。
さらに、SuicaやPASMO、ICOCAなど9種類の交通系電子マネー、Apple PayやQUIC Pay、iDなどのモバイル決済サービスも使えます。
LINE PAYやd払い、PayPayなど国内でも利用者の多いQRコード決済サービスのほか、Alipayや微信支付といった海外で普及している決済サービスも利用可能です。

T-POINTやWAON POINT、Pontaなどのポイントを使って決済を行うこともできます。
また、同じくリクルートライフスタイルが提供するPOSアプリ「Airレジ」と連携できるのも、AirPAY QRならではの特徴です。
エアレジは端末にアプリをインストールすることで、売上管理や在庫管理、レジ締めなどの作業を簡単に行うことができます。
さまざまなPOSアプリが提供されている中で、エアレジは使いやすさや導入のしやすさから、特に利用者が多いアプリの1つです。
AirPAY QRと連携すれば、精算や会計処理がさらに便利になるでしょう。

AirPAY QRを店舗で使いたい!導入方法や費用は?

AirPAY QRを店舗に導入する際は、まずAirPAYの公式ホームページへアクセスしましょう。
「今すぐ申し込み」というボタンをクリックすると、事業者の情報を入力するページへ移ります。
最初に個人か法人か、開店済みか未開店かを質問されるので、当てはまる項目にチェックを入れましょう。
入力を進めると、申込の流れについて概要を説明するページに進みます。
画像を使って分かりやすく説明されているので、内容をよく確認しておきましょう。

また、申し込みの時点で店舗がまだ開店していない人は、審査に必要な書類の一覧が表示されます。
スムーズに手続きを進めるためにも、画面をスクリーンショットで記録したり、プリントアウトしたりしておくと良いでしょう。
手続きの流れや必要書類の内容を確認した後は、「申し込みを始める」をクリックします。
申し込みを行うには、AirPAYIDが必要です。
既にAirPAYIDを持っている人は、ログインして申し込み手続きを進めましょう。
まだAirPAYIDを持っていない人は、改めてIDの登録が必要です。
代表者の名前や生年月日、電話番号など必要な情報を入力したら、「次へ進む」ボタンをクリックします。
次のページでは店舗の情報を入力しましょう。

ログインが完了すると、契約者情報の入力画面が表示されます。
店舗の名前、住所、電話番号のほか、業種や販売方法、店舗形態なども聞かれるので、内容に間違いがないよう確認しながら入力を進めましょう。
入力が完了し、「次へ進む」を選択すると、振込先口座情報の入力画面に進みます。
売上の振込先として指定したい金融機関名や支店名、口座種別、口座番号などを入力しましょう。
最後に、ここまで入力した情報の確認画面が表示されます。
内容に間違いがなければ、「上記について同意の上、申し込む」というボタンをクリックして申し込みは完了です。

申し込み手続きをしてから、実際にAirPAY QRが使えるようになるまでは、1~2週間ほどかかります。
店舗の規模や業種によっては、審査に1カ月ほどかかる場合もあるので、開店前に申し込む場合は、開店に間に合うよう早めに手続きをしておいたほうが良いでしょう。
なお、既に店舗がある場合よりも、まだ店舗やWebサイトが存在していない場合のほうが、審査に時間がかかります。
さらに、一度審査に通過した後も、Alipayやポイント決済の利用を希望する場合は、再度申し込みと審査が必要になるので注意しましょう。

なお、AirPAY QRはiPadまたはiPhoneがあれば、導入費用をかけずに利用できます。
AirPAY QRの利用に必要なアプリやカードリーダーも無料です。
振込手数料や月額固定費などの維持費もかかりません。
ただし、端末が用意できていなかったり、インターネット環境が整っていなかったりする場合は、端末の購入費用やインターネット回線の工事費用が発生します。
また、利用控えを印刷したい場合は、AirPAY QRに対応しているプリンターが必要です。
プリンターはAirPAY QRの管理画面から購入できます。

決済方法によって変わる?AirPAY QRの決済手数料

AirPAY QRの決済手数料は、利用する決済方法によって変化します。
クレジットカードまたは電子マネーを利用した場合の手数料は、決済金額の3.24~3.74%です。
ApplePayなどのモバイル決済サービスを利用した場合は、3.74%の決済手数料が発生します。
その他のQR決済サービスを利用するには、別途申し込みが必要です。
決済手数料は一律ではなく、店舗によって異なるため、契約時に確認しましょう。
なお、消費者還元事業者登録を行えば、決済手数料の3分の1を国が補助してくれます。
そのため、実質的な決済手数料は2.16%です。
ただし、補助を受けられるのは「キャッシュレス消費者還元事業」が施行される2019年10月から2020年6月までの9カ月間に限られます。

AirPAY QRを導入するメリットとは?デメリットも知っておこう

AirPAY QRのメリットは、手数料や月額費用が安く、店舗への導入方法も簡単な点です。
1台の端末でクレジットカードから電子マネーまで、さまざまな決済方法に対応できるので、国内はもちろん海外から来た顧客のニーズに応えることもできます。
さらに、大手企業として知られるリクルートグループが運営するサービスなので、サポート体制が充実している点も大きなメリットです。
ヘルプデスクは9:30~23:00まで対応しているため初めてキャッシュレス決済サービスを導入する店舗も安心です。

メリットの多いAirPAY QRですが、いくつかのデメリットも存在します。
まず、対応している端末はiPhoneかiPadだけです。
Androidには対応していないので、持っていない場合は改めて購入する必要があります。
また、AirPAY QRの場合、入金できるタイミングは1カ月につき3~6回までです。
そのため、売上が入金されるまで最短でも3日ほどかかります。

まとめ

AirPAY QRは利用できる決済手段が多く、インバウンド需要にも対応できる点が大きな魅力です。
さらに、売上管理や在庫管理ができるPOSアプリ「Airレジ」とも連携ができます。
既に端末やインターネット環境を導入している店舗なら、0円で始めることも可能です。
初めてキャッシュレス決済サービスを導入する場合は、AirPAY QRの導入を検討してみるのも良いでしょう。

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